魔法の会話と関わり方が家族を育てます。
--------------------------------------------------------------------------------
「早く、食べなさい!」 「だから言ったでしょ!」
「どうして出来ないの・・・・。」
「何回同じ事を言わせるの!」
「もうお母さん知らないからね!」
「言うことを聞きなさい!」 「もう さっさとしなさい!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
おそらく、お子さんを持つ親御さんなら、子供さんに向かって一度は言ったことのある
言葉でしょう!

「つい感情的になってしまって、一方的に怒ってしまった・・・。」
「毎日忙しく働いていて【子育て】という事の意識が薄れてしまっている・・・。」
その時の自分の子どもの心の奥の奥、あなたには見えていますか?
こういわれると誰でもドキッとさせられる言葉ですよね。
「最近会話が少なく、子供との関係に詰まっているような気がする・・・。」
健康で人並みにと思いながらも、我が子が人より劣ることがとても気になって悩んだり、子供を叱ったりしてしまうのは子供のためだと親心のようですが、本当にそれが子供のためになっているのでしょうか?

そんな風に考えるのは「親として仕方ない」「子供にとってよい親になるのは難しい」と言い切ってしまって良いのでしょうか?
もしかするとそれは、子供にとっては勝手な親の思い込みや決め付け、余計なお節介や押し付けになっているのではないでしょうか。
私はよくワークショップでこんなお話をします。
こどもの靴の蝶々結びお話。
子供は誰でも初めから蝶々結びができる子なんかはいませんよね。
そうですね~。
早い子なら、幼稚園の年中さんぐらいで結べるようになるかなぁ~。
ちなみに私(横田)は小学一年生だったように記憶しています。
実はボクも3児の子を授かったパパの経験を持つ親で、経験があるんですよねぇ~
子供の蝶々結び・・・。
そうですねぇ~。
あれはうちの一番上の娘が幼稚園の時ぐらいかなぁ~。
蝶々結びに興味をもって、自分で結んでみたいってお母さんに言って、そして教えてもらって自分で結んでみようとしていた頃のお話。
そう、まだ私はカウンセリングやコーチングを学んでいないときなので、ただの短気なヤンパパ(ヤンキーパパ)のときのお話です。
私:「実佳ちゃん!今日はお休みだから父さんと一緒に遊びに出かけよう!」
娘:「やったーっ!いくーっ!」
でっ、そんなこんなで準備していざ出発。
さぁ、いよいよ出かけるぞーって、玄関で靴を履くとき
娘の実佳は、こないだ大人のやることにが興味があって、一生懸命お母さんから教わった運動靴の「蝶々結び」にいざ挑戦!
娘:「う~ん、結べな~い。」「どうやったっけ~っ。」
母:「ここをこうやって持って、ここをこうして・・・。」「やってみーっ」
娘:「あれ~っ。お母さんの言うようになれへん。」「もじもじ・・・・。」
母:「もう一回やり直してみ~。」
これを5回ぐらい繰り返しました。^^;
うちの娘は根気のある子で、いくらやってみても結べないのに、諦めることなく時間は玄関に来てから15分が経過。
娘:「あれ~っ??? あれ~っ??? う~ん。。。」
わたしは、はじめはゆっくりと見守っていたんですけど、ドンドンと時間が過ぎ、そろそろ出ないと到着の時間がドンドンと遅れることに苛立ちを持ち始め、
ついに、「いつまでやってるの?」「できなかったら、もう急いでるんからお母さんにやってもらいなさい!」「お母さん!もう代わりにやってあげなさい!」っていってしまったんです。
怒っても仕方ないわかっていても、イライラしてしまうんですよね~。
出かける時に玄関でグズグズされると!
あなたはこんな同じような経験はありませんか?
その時の私はその出来事についてはなんとも思っていませんでしたが、コミュニケーションのプロとしての今の私から言わせると「あ~っ、やってしまったーっ。。。」
「さ・い・あ・く」という瞬間です。
そうねんです。
この関わりかたは最悪です。
えっ、誰にとって???
それは、子供にとってです・・・・・。
なぜかといいますと、この行為は私が奪ってしまったのです!
「子供の成長のチャンスを!」
そうなんです。
子供が自発的に自分の意思で何かに取り組んでいて、挑戦して学ぼう、身につけようと頑張っている、チャレンジしている、そんな子供の成長のチャンスを奪ってしまったのです。
もしかすると、後5分待てば蝶々結びができて、こどもは自分に自信が持てたかもしれないのに・・・。逆にいうと、この体験から自信を失わせてしまったかもしれませんし、これからは自分はしたらいけないと思ったかもしれませんし、次からはもう自分でしないで、はじめからお母さんに頼もうと思ってしまうかもしれません。
そんなことになれば、この子は一生蝶々結びはできなくなるかもしれませんね。
一生は大げさかも知れませんが、確実に自分で何かをする事は遅くなる事は間違いありませんし、自信をつけるということは遠のいていく一方ですね。
もしかするとその判断は「蝶々結び」だけにとどまらず、他の出来事にも適応されると、大変なことになってしまうかもしれないのです。
和つぃがこの事例を通して言いたい事は、本当に大切な事は「子供が育つ上で親がいかに関わるか」という親の側に焦点を当てて、子育てという関わり方をしっかりと見直す必要もあるのではないかということです。
そんなことないよ!と笑う方がいるかもしれませんが、そうではない事実が・・・。
それは、最近の騒がれる「ニート」といわれる人たち。
まさにこの人たちの現象は、親が代わりになんでもやってあげた、成長のチャンスを奪ってしまった結果だと私は感じるのです。
「あれをしてはいけません。」「危険なことをしてはいけません!」
「こんなことをするとこうなるわよ!」「危ない事はしてはいけません!」
そうですね。
就職も社会活動も、家から一歩出れば、社会は危険で危ないことばかりです。
もちろん自分のわがままも言えませんし、親が代わりにやってくれることはありません
だから家から出ないようになってしまったのではないかと思うのです。
(もちろんこれが全ての理由と原因ではないと思いますが・・・。)
しかし、子供を持つ親が無意識に子供たちの教育というものを取り違えていると、そんな結末になりかねないということです。
私が行いこのセミナーでは、普段気づいていないかもしれない日常の出来事をケースワーカーとして、みんなで考え話し合い、分かち合うことで、いろんな知恵とプランが生ま出て、結果、その行動プランから子供の未来を明るいものにしていくことを創り出していくのです。
そうです。
会話のとり方・関わりかたをスキルとして学び磨くことで、あなたの家族にあった「コミュニケーションの知恵」を育てて、より良い家族の環境づくりをおこなうのです。
「あっ、こう言えばいいのか!」 「こういう時はこう関わろう!」
など、聴き方・話し方・関わり方がスキルであることを理解し、子供を育てる親としてのコミュニケーションの知恵とスキルを身につけて、魔法の会話と関わり方で、あなたのお宅もこころの通った家族の関係を育てていきましょう。
自分の子供であっても「オギャア」と産声をあげたその瞬間から、一人の人間として、対人間として、コミニュケーションのとり方を、もっともっと大切にして、暖かい家族・心ある人間関係を創っていきませんか!?
そして、伸び伸び・イキイキとした子供さんの発育環境を整え、子供の可能性を最大限引き出し個性輝く人間に育てましょう!